皆さんこんにちは！
シルバーエッグ・テクノロジー、リクルーティング＆コーポレートカルチャー担当の青山です。

Eggers’roomではシルバーエッグで働いている人ってどんな人？という疑問にお応えするべく、【Eggers’profile】としてEggerをご紹介していきます。

一人目のEggerは自己紹介も兼ねて私、青山 弥香（あおやま みか）のご紹介です。

▼どんな仕事をしているのか？

シルバーエッグは大阪本社・東京オフィス・香港オフィスとオフィスを３拠点構えていますが、私は東京オフィスに在籍しています。東京オフィスの採用担当として主に東京の募集求人に対して採用活動を行っています。またコーポレートカルチャー担当として企業文化の醸成を担っています。

▼ なぜシルバーエッグに入社したのか？

実は私、2011年に入社をしているので社歴がとても長いんです。社長のトムさんから数えると社歴はなんと3番目。

自他ともに認めるお局ですね（笑）

シルバーエッグ入社前は音楽配信事業を行う会社で営業、営業アシスタント、グルメサイトのサポートデスクなどを担当していましたが、社会人経験３年が経過する頃、当時の東京オフィスの責任者からお声がけいただき、IT業界の成長性や、なぜか自分の好みのものが表示されるレコメンドというサービスへ純粋に興味を持ったことから応募しました。

▼ 私のシルバーエッグヒストリー

私がシルバーエッグに入社した当時は秋葉原にほど近い岩本町にオフィスを構えていました。オフィスというよりもマンションの一室といった方がしっくりくるような場所でしたが、当時の東京オフィスメンバーは全部で8人ほど。

現在の人数と比べると三分の一程度でした。

入社当初はエグゼクティブアシスタントとして東京オフィス責任者のアシスタント、営業サポート、広報、東京オフィスの総務業務など、メンバーが8人ということもありやれることは何でもやる！といった姿勢で幅広い業務を担当していました。

会社が大きくなっていくにつれ、東京オフィスの採用も急務となりそんな矢先にCo-founderの西村さんから「青山さん採用やってくれない？」と相談され私の採用担当人生がスタートしました。当時は採用のいろはなど知るはずもなく、急に任された大仕事にプレッシャーも感じていましたが、働く人がいなければ成り立たない！より優秀な人材と出会うためにはどうしたらいいのだろう？と頭を悩ませながら当時の募集職種を理解するところから始め、時には人材紹介エージェントの担当の方に「私右も左も分からない状態なので教えてください！」とお願いするほどでした。

採用の仕事を始めて1年が経過したころ、私の妊娠が発覚しました。それまでシルバーエッグでは産休育休の実績が無かったため、自分が抜けることにより採用がストップしないようにするためにはどうしたらいいかを考えるとともに、前例のない産休育休取得第一号としてその後の女性社員のための道を切り開くということもミッションとして準備を進めました。切迫早産により産休予定日より大幅に前倒しして休みに入ることになったため、すべて完璧に、、とはいきませんでしたが、大阪本社の採用担当に引き継ぎを済ませ一度目の産休・育休を取得しました。

一度目の休暇中、産休・育休を取得する女性社員に対してのサポートとして何が不足しているか、どうしたら社員が不安に思うことなく、休暇期間中は育児に集中し、育休終了の際スムーズに職場復帰できるかを考えていました。自身の経験を元に、復職後すぐに社長のトムさんとCo-founderの西村さんの時間を取り、こうした方が良かったということを説明しました。

実は長男が1歳4か月になる頃一度目の復職をしたのですが、復職した際長女を身ごもっており復職後半年で２度目の産休を取得することが決まっていたため急ピッチで一度目の反省を生かすべく採用業務を進める傍ら二度目の産休の準備をしていました。

１度目も２度目も復職の際は新しい顔ぶれが増えていたりと嬉しい変化があったり、これは復職の際シルバーエッグで働いていて本当によかったなと思ったエピソードなのですが、長く会社を離れていたにもかかわらず、皆さん本当に暖かく迎え入れてくれました。「やっぱり青山さんがいると安心感があるよ。」「青山さんが戻ってくるのずっと待ってました！」そう言った声をかけていただき、この人たちのために働こう、こんな素敵な人たちと一緒に働く人をもっともっと増やしていこう！とやる気がみなぎり、暖かく迎え入れてくれた人たちのためにも、今後同じ道を通る人のためにしっかりと自分の経験を活かそうとも思いました。

▼ 大切にしていること～私のEggers’spirit～

シルバーエッグで働く仲間、Eggersはみなさん個性的で、優秀な方ばかりです。採用担当として面接の場でお話を伺い、入社後の活躍を間近で見ていると、自分の力の無さに恥ずかしさを感じることも多々あるのですが、こんな平凡でプログラミングもできない私がこれだけは自信を持って言えること。それは誰よりもシルバーエッグをさらに成長させていくために必要な「人」に対して貪欲だということです。

現在シルバーエッグは第二創業期としてより会社を成長させていくため全社員が”We must make Silver Egg exciting, again!!”という精神で業務に当たっています。
志を同じくする仲間を増やすためにより多くの方に出会い、シルバーエッグのおもしろさを伝えていきます！

現在積極的にダイレクトリクルーティングも行っています。
これを読んでいるあなたにも、私からのスカウトメールが届くかもしれませんよ。

そして最後に。私の原動力は２人の子供達です。彼らに働いているママってかっこいい！ママの会社ってすごいね！と言われるため、シルバーエッグのワーキングマザー代表として今後も女性が輝ける働き方を追求していきます！

（記：シルバーエッグ・テクノロジー株式会社　青山）