SBIベリトランス、シルバーエッグと販売代理店契約を締結
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長兼CEO:トーマス・フォーリー、以下シルバーエッグ)とSBIベリトランス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員COO:沖田貴史)とは、レコメンドサービス(ECサイトでお薦め商品を表示する仕組み)に関する販売代理店契約の締結を完了しました。
今回の合意により、EC事業者向けサービスを提供しているSBIベリトランス が、大手通販を中心に豊富な実績と高度なテクノロジーを持つシルバーエッグのレコメンドサービス「Aigent(アイジェント)」をラインアップに加え、
販売開始しました。一方、シルバーエッグはSBIベリトランスとの代理店契約を販路拡大につなげます。
販売開始しました。一方、シルバーエッグはSBIベリトランスとの代理店契約を販路拡大につなげます。
「Aigent」は、人工知能技術によりユーザーの閲覧・購買行動からユーザーの次のニーズを動的に予測できます。業界で一般的な協調フィルタリング(嗜
好パターンの類似性のグループ化)に、ベイズ理論(確率推論)や相関のリアルタイム更新(推奨商品をリアルタイムで計算)など高度な技術を早くから組み合
わせてきました。
また、顧客サポート力の高さも評価され、同社顧客の100%が「提案は大変重宝しており、やめてほしくない」としています(2009年6月顧客アンケート
集計結果)。
好パターンの類似性のグループ化)に、ベイズ理論(確率推論)や相関のリアルタイム更新(推奨商品をリアルタイムで計算)など高度な技術を早くから組み合
わせてきました。
また、顧客サポート力の高さも評価され、同社顧客の100%が「提案は大変重宝しており、やめてほしくない」としています(2009年6月顧客アンケート
集計結果)。
同サービスは、2003年日本初のASP形式レコメンドエンジンとして市場投入されて以来、その品質とサポート力が評価され、日本の大手通販トップ10社
(日経流通新聞「通販2007年度総合売上ランキング」)のうち、千趣会、ニッセン、ベルーナ、ジュピターショップチャンネル、QVCジャパン、ファンケ
ルの6社などで利用されています。
矢野経済研究所の2008年11月の予測によると、ASP-SaaS型レコメンドサービスの稼動サイト数は、2007年3月末の36サイトから、2011
年3月末には930サイトと、4年間で26倍に拡大する見込みです。
年3月末には930サイトと、4年間で26倍に拡大する見込みです。